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JACK in TIME

Thursday, August 11, 2005

ひさしぶりに妖怪に会った。
text:豊崎エコ

 映画「妖怪大戦争」を見てきた。ひさしぶりの映画館。最近はシステムが変わって全席指定、各回入れ替え制になっている。これはエコのようにふらっと立ち寄るタイプには苦手なシステムなのだけど。見たい映画は前売り券を買っておいた方が良いようだにゃー。「妖怪大戦争」は前売り券でみたよ。
 妖怪がいっぱい出演していて面白かった。その妖怪がどんな設定かを見せるエピソードは無く、あくまで少年の冒険の話。そこが今までの妖怪映画との違いかな。主役はあくまで少年。その少年も超人的な能力があるのではなく、どちらかといえば非力な少年なのがいい。必要なのは勇気と決断と行動。その少年が事件に巻き込まれいって、・・・そして、この夏は一度きりで二度とは戻ってこない。
 妖怪はもともと自然現象から発生したモノ。それに対して戦争を始める怨霊は、恨みとかネガティブな心から発生するモノ。妖怪の妖怪っぷりがいい。まったくもってアナーキー。全篇に水木しげるイズムが満ち溢れていて最高なのです。油すましっぷりも小豆洗いっぷりも砂かけっぷりも、きりがないから全部いわないけど、妖怪最高。
 予告篇を見ればわかると思うけど、ギャグがあちこちにちりばめられていて笑うんだけど、怖い部分もさりげなく描かれている。でも、あれはどうなの?ってゆうトコロはさりげなく。
 怨霊の加藤役のトヨエツ様はかっこよく。そして悪いヤツ。アギ役の千明嬢も素敵。現代っ子妖怪ぷりがキャラ立ちしていていい。このお洒落さん。白い衣装は意味がわかりました、ええ、わかりましたともさッ。
 この映画は戦争映画なので、一応、今、現実に行われている戦争の写し鏡なのです。
 それにしても日本人をうまくかいているなぁ。
 



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2008年08月31日 再編集
2008年12月31日 再編集

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