YARD*

Avril Lavigne
text:豊崎エコ

　以前、YARD*の「お気に入り音盤」で表示したことがあるアヴリル・ラヴィーン。アヴリル・ラヴィーンは最初、名前が言いにくくて、バブバブバビーンとかオイラいっちゃったりなんかしちゃったりして。また、アルファベットがややこしい。Ｌａｖｉｇｎｅって。ｇが入るんですね。Ｄｅｓｉｇｎみたく。ｇが。綴りがはっきり判らないと、検索しずらいのです。
　栗山千明嬢の日記によると、アヴリル嬢も女優やってみたいかなとか発言しているらしく。千明嬢もアヴリルのファンだったのか。千明ｖｓアヴリルみたいなシーンが映画でみれたら楽しいかもかも。VSでなくとも（笑）。・・・バディー物で！

Ａｖｒｉｌ　Ｌａｖｉｇｎｅ．ｃｏｍ
Ａｖｒｉｌ　Ｌａｖｉｇｎｅ．ｎｅｔ
Ａｖｒｉｌ．ｄｅ
アヴリル・ラヴィーン

五月ももう終わり
text:豊崎エコ

　直立二足歩行のレッサーパンダですが。いがらしみきおキャラ？と思ったのはオイラだけ？全国のレッサー達が次々と二足歩行しているそうな。立ち上がれ！レッサー！スペースシャトルが帰艦して乗組員が最初に見るのは多分、二足歩行のレッサーパンダ。あるいは、乗組員がヘルメットをとると、そこには、レッサーが！

　デビットリンチのサイトで見れる「デビットリンチのウェザーリポート」ですが。机上の、あの、消しゴムのカスを丸めたような物は一体なんでしょうか？小学生の時、あの様な物をグリグリと作っていたヒトも多いはず。大人になってからもヒトと喫茶しているにもかかわらず、気が付けばストロー用の紙パッケージであのようなモノを作ってしまっているヒトも多いはず。いや、これは多くないか。左手、壁にある木箱入りの旧式な電話に出る時は、やはり、不必要に大きな声でしゃべるのでしょうか？

　

ｍａｓｕｋｕｍａｎ
ｔｅｘｔ：豊崎エコ

　

　海外のコミックに影響を受けた漫画家は数知れず。オイラもアメコミもバンドデシネもすきなのですが、「ＭＡＮＧＡ」に影響を受けた海外のアーティストも最近増えてきているみたいです。
　で、そんなアーティストのサイトを発見しました。”Ｋａｍｅｎｓｔｕｄｉｏ．ｃｏｍ”だそうで。・・・仮面って。マスクマンか。アメコミのヒーローはマスクを被って戦うけど。あ、日本でも仮面を被って変身するか。日本の時代劇漫画の影響ではなくイマドキのマンガの方向性みたいです。

DEMON DAYS
text:豊崎エコ

"DEMON DAYS" by Gorillaz


先にヴィデオを紹介したGorillazのセカンドアルバム「DEMON　DAYS」がでましたー。デーモンデイズ？悪魔のような日々？なにやらダークでヘビーな世界が展開されるってゆーか、そんな今の気分を反映してるってゆーか。
多国籍無国籍なバーチャルバンド、２D、ラッセル、マードック、ヌードルの４人組！で、ビジュアルもサウンドも申し分無しの楽しめる作品です。

日本版Gorillaz公式サイト
Gorillazファンサイト

ちょっとタバコを買ってきます。
ｔｅｘｔ：豊崎エコ



　吾妻ひでおの新刊がでた。本屋の店頭で結構ひらずみになっていてうれしい。
　「失踪日記」とゆうタイトルのこの本は、ほぼ実話だそうで。そりぁー、ちょっとは脚色してるかもしれないけど。・・・失踪してたのね、あじましでを！「ちょっとタバコ、買ってくる。」と言って、そのまま失踪したらしい。うーん！
　思うトコロがあって、肉体労働者をやっていたとゆうのはどこかで読んで知っていたけど。ある種の人達には神様のようなヒトが（笑）。
　作品中に作者がキャラ達と等価に出演する漫画を描いたらニッポンいちな漫画家が吾妻ひでおだと思うんですが。あー、そういえば大友・矢作コンビの作品「気分はもう戦争」も作者がキャラとして出演して面白い漫画だったけど、作中でタバコ買ってきますといってそのまま失踪するシーンがあったな。そうそう、江口寿史のエッセイ漫画でもタバコ買ってくるといってそのまま帰ってこなかったとゆうのがあったな。それは憂歌団のライブに行ってしまったらしいけど。・・・カツカイシュウは家人に「ちょっと海を見てくる」って言って散歩に出たまま船に乗ってアメリカまでいってしまったらしいけど。
　えーと。その吾妻さんの失踪していた時を日記漫画にしたのが、この本です。内容的には笑えるっぽいのですが、ファンとしては笑っていいのか。笑いながらに泣いちゃうよ。

　漫画家の「ちょっと、タバコを買ってくる」には気をつけましょう（笑）

吾妻ひでおプロフィール
吾妻ひでお公式サイト

三木聡監督作品
text:豊崎エコ

　「イン・ザ・プール」ってタイトルを聞いて、あー、なんだか、洋画で最近、そんな映画があったっけかなとおもったんだけど。「TVブロス」を見て知った、「インザプール」。設定とか、「プレイコミック」って雑誌の漫画の一つにありそうな、ってゆーか、あずまひでお？みたいな。精神科医のもとへ、ちょっと困った患者が来てってゆー話。え？ウッデイ・アレンとかゆーなぁ！。まぁまぁ、落ち着いて。
　松尾スズキの白衣姿が、診察室の雰囲気が、オイラのココロをとらえて離さない！あー、見たい！
　もう一本、三木さんは映画を撮っていて公開されるそうな。「亀は意外と早く泳ぐ」って映画。イキオイズイて、うらやましい。


イン・ザ・プール
亀は意外と早く泳ぐ

紫の煙とアロマの香り
text:豊崎エコ

　さて皆さん、今回ご紹介する映画はジム・ジャームッシュ監督の｢コーヒー、アンド、シガレット」です。浜村淳風の出だしでかいてみました。ジヤームッシュの新作が出来てうれしいかぎりだよ、オイラ。「ストレンジャーザンパラダイス」良かったですね。「デッドマン」綺麗でした。
　今回の映画は１０分ぐらいの短編が11本ぐらい並べられたものなんですね。ショートフィルムムビーなんですが、よくかんがえてみれば自主制作映画の世界でいえば、ショートムービーこそが主流。アートムービーでもそう。でもジムの作品はアートほど敷居が高くないし、自主制作ほど濃すぎる世界でもなく、だれもがスーっと入っていける世界だと思う。まー、独特の「間」が見る人を選ぶかもしれないけど。もともと「サタデーナイトライブ」用に始めたシリーズなので肩の力を抜いて見れるはず。コーヒーだし。シガレットだし。
　大阪ではテアトル梅田で４/２９から。もう、始まってる!

ジム・ジャームッシュについて
サイト
日本のサイト